調査部門RESERCH DIVISION
専門知識と最新技術で構造物の
評価を担当する調査部門
当社の調査部門は、橋梁やトンネル、道路付属物、地盤基礎、施設などの構造物の専門的な調査を担当しています。
経験豊富な技術者が最新の調査技術と豊富な知識を駆使し、構造物の状態評価や耐久性評価、劣化メカニズムの解析を行います。
視覚的な点検や非破壊検査、計測や調査、材料試験など幅広い手法を駆使し、構造物の問題箇所を正確に把握します。
また、調査結果をもとに詳細な報告書を作成し、クライアントに対して具体的な改修計画や維持管理戦略を提案します。構造物の安全性と持続可能性を追求し、信頼のおける調査サービスを提供しています。
SERVICE 01橋梁点検
経験豊富なスタッフが守る、
橋の信頼と安全
既存の橋梁の状態や安全性を確認するための定期的な調査・検査活動です。橋梁は時間の経過や外部要因によって劣化し、損傷や病変が生じる可能性があります。橋梁点検は、これらの劣化や損傷を早期に発見し、必要な修繕や補強措置を行うために行われます。
橋梁点検は専門的な知識と技術を要する作業であり、定期点検や日常点検など様々な手法が使用されます。点検の対象は橋梁の主要構造や支持部、上部工作物、道路面などであり、視覚的な外観検査や多様な手法を用いた近接目視、非破壊検査、材料試験などが実施されます。
橋梁点検の目的は、橋梁の安全性を確保し、交通の円滑さと利用者の安全を守ることです。点検によって橋梁の劣化や損傷箇所が特定され、必要な修繕や補強計画が策定されます。また、点検結果は管理者や関係者に報告され、適切な維持管理や保全計画の立案に活用されます。
橋梁点検は定期的に実施されることで、橋梁の耐久性と安全性を維持し、将来の問題を予防する重要な活動です。地域のインフラを守り、安心・安全な交通環境を確保するために欠かせない業務と言えます。
SERVICE 02トンネル点検
品質重視の安心感と信頼感を
提供するトンネル保全
当社のトンネル点検事業は、高度な専門知識と豊富な経験を活かしてトンネルの安全性と状態管理に取り組んでいます。
トンネルは長期間の使用や自然要因により劣化し、損傷が発生する可能性があります。トンネル点検では、視覚的な検査やセンサーデータの解析、非破壊検査などを駆使し、損傷箇所や安全上のリスクを特定します。
また、定期点検により早期発見と適切な補修計画を策定し、利用者の安全を確保します。私たちは信頼性と高品質をモットーに、クライアントのニーズに合わせたカスタマイズされたサービスを提供し、トンネルの安全性と持続可能性を確保します。
SERVICE 03構造物老朽化診断
品質と専門知識で守る
構造物の安全
構造物老朽化診断とは、建築物や橋梁、施設などの構造物が経年劣化によって老朽化しているかどうかを評価するプロセスです。
老朽化は、使用年数や自然環境の影響により、構造物の強度や安全性に悪影響を及ぼす可能性があります。構造物老朽化診断では、非破壊検査や視覚的な点検などの手法を用いて、構造物の劣化状況や欠陥箇所を特定し、その安全性と耐久性を評価します。
診断結果に基づいて、必要な補修や改修計画を立案し、構造物の長寿命化と安全性の確保に向けた適切な措置を講じることが目的です。
SERVICE 04各種構造物点検
安心のための見逃さない
構造物点検の
プロフェッショナル
構造物点検は、構造物の劣化や損傷、欠陥箇所の早期発見や評価を目的として行われます。当社では、橋梁、トンネル、道路付属物、基礎調査、地質、防災など、幅広い構造物の点検作業が可能です。
視覚的な点検や非破壊検査、計測や調査、材料試験などの手法を用いて、構造物の各部位や要素の状態を詳細に確認します。点検結果は報告書としてまとめられ、構造物の安全性や耐久性を評価し、必要な補修や保全計画の策定に活用されます。
構造物点検は定期的に行われることで、構造物の長寿命化や安全性の確保に貢献します。点検の結果に基づいて、適切なメンテナンスや補修が行われることで、構造物の持続可能性が確保されます。
